※インシュレーターにいかがですか？

　円形(8枚)は鉄製(直径37㎜弱×厚さ6㎜弱<本体最大寸法値>)。角形(8枚)はアルミ製、フェルト貼付(注意:45～48㎜前後×45～48㎜前後×3㎜厚<フェルトの厚みを除きます>:床面などを傷から守ることを保障するものではありません)。

　注意.アルミ製(角形)のものは、厚さ以外の寸法は均一ではありませんが、同梱のものは、ほぼ同じ大きさのものを揃えております。尚、以下の表記は、鉄製のものを中心に解説しておりますが、【※】ご使用上の注意事項に関しては、アルミ製のものを含みます。又、アルミの保護シール(青)は剥がしてお使い下さい。

　本体は、風体が、ほぼ円柱状で、片面がほぼ平らで、一方の面が特殊な形状となっております(側面の固有解説は除きます<以下も同じです>)。この形状は、ほぼ平らの面を上とした場合、底面には、内側に『僅かなへこみ』があります。この2面を大雑把に説明させて頂くと、片面は、接触する相手面に、ほぼ面接触するのに対して、一方の面は、外周部での円状の線接触に近い面接触をする形状となっております。

　本体をスピーカー底面と床面などとの間に挿入した場合、本体の接触部分の多い面をスピーカー側とすると、本体外周部より中心へ向かって約2㎜幅の輪状箇所を除いた(本体片面の)大半部分がスピーカー底面と接触し、本体の接触部分の少ない面が床面などと接触することとなります。このご使用での、本体が床面などと接触する部分は、本体外周部より中心へ向かって約2㎜幅の輪状の僅かな箇所となります。これは、接する相手側の双方面が(硬く)平らで、本体が円状最大寸法で、この双方と接触しようとした場合での解説(以下も同じ)です。

　つまるところ、本体片面の接触部分は、中心より外周部へ向かっての本体片面面積の大半を占める円状部分となり、一方の面の接触部分は、本体外周部の僅かな輪状部分となり、『本体両面に於いての相手面との接触する合計面積』は、『本体片面面積と同程度』となります。

　この形状(特性)を生かし、付属のアルミ(フェルト貼付)を組み合わせ、音の変化をご確認下さい。

　尚、【※】本体(アルミ製のものなどを含みます)外周部に微かなバリ(鋭利な箇所)がありますので、お取り扱いには十二分にご留意願います。

　又、【※】本体(アルミ製のものなどを含みます)ご使用などにおかれまして、負傷及び事故などの如何なる不利益が発生しましても、誠に勝手ながら、責任は負い兼ねますので、予めご了承願います。

／現状渡しにて保証ありません／

／中古品ですので、使用感あります、

また見落とした多少のキズ・ヨゴレ等あるかもしれません。ご了承下さい。

 

2017/4